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初めての転職だと、面接もすごく不安ですよね。
この記事を読んで
聞かれる質問を想定して質問を準備しておけば怖くないです。
それではよろしくお願いします。
自己紹介
必ず聞かれますよね。
そもそも面接官は履歴書持っているよねと思ったりします。
• 応募者の人柄を知りたい
• 簡潔に話すスキルがあるかを把握したい
• コミュニケーション能力があるか知りたい
• 話しやすい雰囲気作りをしたい
回答例①
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。〇〇（氏名）と申します。〇〇大学を卒業後、株式会社で経理を2年間担当し実務経験を積んできました。その後株式会社口口で3年間、決算業務や固定資産管理などを担当し、業務処理のスピードと正確性を磨いてきました。このような経験が御社でも活かせると考え、応募いたしました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
回答例②
初めまして、〇〇（氏名）と申します。前職は〇〇株式会社での経理業務と、〇〇株式会社での決算業務に携わってきました。大学では〇〇を専攻し、経理のスキルを学びました。〇〇株式会社では2年間、経理業務に従事。その後、〇〇株式会社での3年間の決算業務では、業務処理の効率化と正確性の向上に貢献しました。転職を決意した理由は、より挑戦的な環境で〇〇（具体的なスキルや成果）を発揮し、新たなスキルを身につけることです。貴社では、このような経験を活かし、〇〇（貴社の強み）に貢献したいと考えています。私の強みは経理業務の経験と業務処理の向上にあります。貴社の〇〇に興味を持ち、積極的に貢献したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
最初の自己紹介は緊張しますよね。
暗記した事を必死で思い出して伝えても上手くいきません。
メラビアンの法則など下記の記事でまとめてます。
https://jiyuu-note.com/【最強の面接】面接をハックする心理学5選/
転職理由
• 転職理由が自社で改善できるかどうか
• 同じ理由でまた退職してしまう可能性はないか
• 自社との相性を把握するため
回答例①
1年以上、朝9時から夜の12時までの勤務が常態化していて、改善案を上長に提案したのですが、受け入れられませんでした。自分自身のキャリアを考えたうえで、もっとインプットに使える時間が必要であると考え、転職を決意しました。
回答例②
現在の会社では、営業事務として勤めていますが、決まった範囲以上の仕事は求められない環境です。自分の将来を考えたときに、裁量をもってスキルアップ・キャリアアップしていきたく、転職を検討しています。
回答例③
私は前職で◻︎◻︎の業務をしておりました。⚪︎⚪︎の知識や様々な職種の方々との接し方など、多くのことを学びました。未経験の業界ではありますが、前職での△△やxxを活かせると思い、志望いたしました。専門的な知識や経験を習得し、1日でも早くお役に立てるように積極的に学び、勉強したいと考えております。
※ここは一番大事かもしれませんね。あまり型にはまり過ぎても伝わらないし、マイナスな事ばかりでも良くないし。面接官の気持ちになってバランスを考えたいですね。
志望動機
• 応募の熱意
• 長く働いてくれそうか
• 企業研究は十分にできているか（熱意）
回答例
御社は、AA業界の中でも特にSNSを用いたマーケティング手法に特化していらっしゃいます。昨年発売された商品〇〇は発売直後から在庫切れが続き、商品自体のクオリティの高さはもちろんのこと、爆発的なブームの裏側には御社のSNSによるマーケティングの力が大きいのではないかと考えております。これまで主に分析と顧客ニーズの把握をメインにマーケティング部門に貢献してきたため、前職で培ったスキルを活かして、御社の市場に対する影響力をますます強めていきたいと思い応募いたしました。
※具体的な数字があればさらにいいですね。
自己PR
自社で求められる成果を出して活躍できそうか
回答例
私の強みは、問題に対して何度も試行錯誤し、必ず解決に導く根気強さです。前職の営業職では、低迷していた部署全体の売り上げを上げるべく、個人単位での努力を積み重ねてまいりました。私が営業時に取り組んだのは、お客さまとのコミュニケーションを毎回工夫して、自分なりの潜在ニーズのくみ取り方を確立したことです。それによって、お客さまの立場になって提案することができ、成約につなげることができました。御社では、前職で培ったコミュニケーションカや根気強さを活かして、お客さまと信頼関係を構築していきたいと考えております。
※例は挙げてますが、面接官はここまで来るとあまり聞いていないこともあります。（よっぽど気を引くアピールがあれば別ですが）話の構成はおかしくないか、話し方、表情なども重要なポイントです。
逆質問
• 自社への入社意思は強いのか
• お互いのマッチ度を確認するため
※逆質問は面接の終盤で面接官が応募者に対して聞く質問の事です。応募者の印象をよくする最後のチャンスです。
他でもまとめてますので、そちらの記事もご覧下さい。
まとめ
面接でよく聞かれる5つの質問と対する回答例を紹介しました。
志望動機や自己PRでは、具体的な業務やスキルに焦点を当ててアピールにつなげています。
逆質問はチャンスでもあります。面接においてより魅力的な印象を与えることができます。
少しでも大事な面接のお役に立てる事が出来れば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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